愛の器を広げるために、私たちは地球へやってきた

そると/心とエネルギーのお話/ビューティフルライフカウンセラー

苦しい出来事は、愛の器を広げるサイン

私たちは、この地球で「愛の器」を広げるために生まれてきました。
喜びも、感動も、出会いも、別れも。
人生に起こるすべての出来事は、
私たちの愛の器を育てるために用意されています。

だからもし今、
思い通りにならないことが起きたり、
苦しいことや悲しいこと、
心が大きく揺さぶられるような出来事が起きているなら、
それは決して不幸ではありません。
あなたが何か悪いことをしたからとか、
あなたがダメな人間だからでもありません。

それは、
「もう一段階、あなたの愛の器を広げるタイミングですよ。」
という、人生からの優しいメッセージなのです。

愛の器が広がると、見える世界が変わる

私たちは、今の愛の器で受け取れるものしか受け取ることができません。
しかし人生は、ときに今の器では受け止めきれない出来事を運んできます。

その瞬間は苦しく感じるかもしれません。
けれど、その出来事と向き合い、
悲しみも喜びも、
自分の人生の一部として受け入れられたとき、
愛の器は、以前よりも大きく広がっています。

すると不思議なことに、
以前は問題だと思っていた出来事が学びに変わり、
敵だと思っていた人が、
自分を成長させてくれた存在だったと気づくことがあります。

世界は何も変わっていないのに、
自分の愛の器が広がることで、見える世界が変わるのです。

今の愛の器では、少し物足りなくなっていませんか?

もしかすると今、
人生が思うように進まないのは、
あなた自身の魂が、
今の愛の器では満足できなくなっているからなのかもしれません。

魂は、もっと深い愛を知りたい。
もっと自由に人生を楽しみたい。
もっと豊かな世界を体験したい。
だからこそ人生は、
新しい経験を用意し、
これまでより少し大きな愛の器へと導いてくれるのです。

その入り口が、
時には「問題」と呼ばれる出来事として現れるだけなのです。

愛の器が広がることが、次元上昇(内的次元上昇)

「次元上昇」という言葉を聞くと、
特別な能力を身につけることや、
どこか別の世界へ移ることをイメージする人もいるかもしれません。

けれど、本当の次元上昇とは、
もっと自然で本質的なものなのではないでしょうか。

それは、
「愛の器が広がる」こと。

私はこれを、「内的次元上昇」と感じています。

受け入れられなかった出来事を受け入れられるようになる。
許せなかった人を許せるようになる。
自分自身を愛せるようになる。
物事を、より大きな視点から見つめられるようになる。

愛の器が広がるたびに、
私たちの意識は一段高い視点へと移り変わっていきます。

そして、この内側で起こった変化は、
必ず外側の現実へと映し出されます。
出会う人が変わる。
起こる出来事が変わる。
選ぶ言葉が変わる。
感じる世界が変わる。
目の前に広がる現実そのものが変わっていきます。

つまり、
愛の器が広がることが「内的次元上昇」であり、
その結果として、現実世界にも変化が現れるのです。

現実を無理に変えようとする必要はありません。
まず、自分の愛の器を広げること。
すると、その変化に共鳴するように、
現実もまた自然と新しい次元へと移り変わっていきます。

人生は、愛の器を広げながら地球を楽しむ旅

私たちは、
苦しむために地球へ来たのではありません。
愛の器を少しずつ広げながら、
昨日まで見えなかった景色を見て、
昨日まで感じられなかった幸せを感じ、
昨日まで出会えなかった自分自身と出会うために、
この地球へやってきました。

だから、目の前に困難が現れたときは、
「また私の愛の器が広がるタイミングなんだ。」
そう受け止めてみてください。

その出来事は、
あなたから幸せを奪うために起きているのではありません。
もっと大きな愛を受け取り、
もっと自由に、
もっと豊かに、
この地球を楽しめるあなたになるために訪れているのです。

おわりに

人生は、様々な愛を体験する旅です。
その旅の中で、
私たちは何度も愛の器を広げながら成長していきます。

愛の器が広がれば、
内なる次元が上昇し、
その変化は、やがて目の前の現実にも映し出されます。

つまり、
人生は、「現実を変えること」が目的なのではなく、
「愛の器を広げること」が目的なのです。

現実は、その結果として自然に変わっていきます。
だから今日という一日も、
人生が運んできたすべての出来事を、
「私の愛の器を広げてくれる贈り物なんだ。」
そんな眼差しで見つめてみてください。

その瞬間から、
あなたの内側では静かに次元上昇が始まり、
やがてその変化は、
新しい現実となって目の前に現れてくるでしょう。
私たちは、その喜びを味わうために、
この美しい地球へやってきたのです。